心震わすスーパーVツイン

最高速、最高出力、限界性能を追求するのではなく、到達するまでの過程を最重要視しています。 ある車速からある車速へ加速する時の、「加速感や挙動、鼓動や音」を体感し、「快感の走り」を堪能できるエンジン

極限性能を追求するのではなく、「日常の使い勝手や取り回し、ワインディングでの軽快性、高速道路での安定性」を求め、誰もがあらゆるシチュエーションで、「意のまま操縦感」を体感できる車体

軽量化、良好な整備性、高い信頼性を実現するため、シンプルな構造と材質、形状にこだわり、見て、触って、乗って、磨いて、ずっと一緒に居たくなるボディワーク

ボディワーク

高性能ロードスポーツの個性を強調しつつ、高いウィンドプロテクションを持ち、エンジン冷却用のエアーフローを確保するエアロダイナミックフォルム。 フレームやエンジン下部を見せることで、力強さを強調するハーフカウリングを採用。エアインテークから導入されたフレッシュエアは、エンジン側面を通過しながら効果的にエンジンを冷却します。また、サイドカウルのエアアウトレットは、側面にマウントされたラジエターから発生する熱を排出し、熱からライダーを保護します。

 

さらに、高速走行時にはカウル下端のフィンで発生するダウンフォースによって、安定性を向上させています。
フューエルタンクは局面で構成し、ハンドルを最大に切っても手に当たらず、ニーグリップ用の窪みを付けるなど、最適なポジションを実現しています。 シートカウルには、シングルシート仕様に変更できるタンデムシートカバーが付属します。 また、エンジンは、力強く機能的で、生命観溢れるデザインとしました。

フリーフォームヘッドライト

複雑な曲面で構成されるリフレクターでバルブの光を前面に照射します。前面にはクリアレンズを採用し、ヘッドライト上部にはポジションランプを装備しています。

 

メーターパネルデザイン

精密な時計をイメージしたホワイトフェースのタコメーターとブラックフェースのスピードメーター、メーター針も細く尖ったデザインです。 トリップ&オドメーター、残り3.5Lで点灯するLEDリザーブ警告灯を装備しています。

水冷4ストローク、DOHC4バルブ、90°V型2気筒996ccエンジン

前後シリンダー角を90度に設定し、不快な振動をカット、シングルピンタイプのクランクシャフトは、フライホイールマス設定を最適化し、 Vツインエンジンならではの加速感や鼓動感を生み出しています。 全回転域で豊かなトルク特性を引き出すとともに、高回転域までスムーズに吹け上がるエンジン特性としました。

 

スラント型フラットバルブ・ダウンドラフトCVキャブレター

ホンダ車最大のφ48mmボアを採用しました。 大容量エアクリーナーと組み合わせ、リニアなレスポンスと力強い加速を実現しています。



浸炭ナットレスコンロッド

ロッドボディに直接ネジを切り、ナットを無くすことで、40g 軽量化しました。 さらにロッドボディに浸炭加工を施し、高強度・高剛性化しています。

デュアルラジエター冷却システム

90°V型エンジンでは、エンジン前面にラジエターをマウントすると、エンジンの搭載位置が後方になり、フロント過重が減少します。そのため、フロントシリンダーの左右にラジエターを配置することで、エンジン搭載位置を前方に移動し、理想的なフロント過重を実現しました。

ピボットレスフレーム

一般的なオンロードモデルは、エンジンを可能な限り前輪に近づけて前輪荷重を確保し、前・後輪間を高剛性フレームでつないで操縦安定性を成立させています。しかし、大排気量90度Vツインエンジンは、大きなフロントシリンダーによって搭載位置が後方となるため、操縦安定性の確保が困難でした。VTR1000Fは全く新しい考え方で操縦安定性を成立させています。まず、前輪系・ヘッドパイプ廻りは剛性の高いユニットで構成しています。

後輪系・スイングアーム廻りを直接エンジンに連結し、もう一つのユニットを構成しています。このふたつのユニットをエンジン上部・左右各3箇所のエンジンハンガーボルトで結合し、ハンガー廻りの剛性を適正に設定しています。この構造により、車体のしなやかさによって、低速での軽快性を確保するとともに、後輪からの外乱は大きな質量のエンジンで受けとめ、エンジンハンガー廻りの剛性で減衰させて前輪系に伝えにくくし、高速走行時の安定性を確保しています。

エキゾーストシステム

オールステンレス製のエキゾーストパイプには高品位なバフ仕上げを、 後端を高く跳ね上げたマフラーには鏡面仕上げを施しました。

 

H.M.A.S.カートリッジタイプフロントフォーク

φ41mm、クッションストローク120mmのカートリッジタイプを採用し、正確なハンドリングと余裕のある減衰特性を両立させました。プリロード、および、伸び側無段階減衰力調整機構を備えています。

プロリンクリアサスペンション

φ40mm、アクスルトラベル124mmのガス封入タイプとし、7段階の圧側調整機構、無段階の伸び側減衰力調整機構を装備しています。

 

フロントブレーキ

φ296mmのフローティングダブルディスクブレーキと異径4ポットキャリパーを装備。 ディスクローターは8個のリベットでアルミ製インナーローターに固定され、ホイール廻りの軽量化に大きく貢献します。

リアブレーキ

φ220mmディスクプレートにコンパクトなシングルピストンキャリパーを組み合わせたコントローラブルな構成です。
リアホイールは、アルミ鋳造製中空トリプルスポークタイプとし、ホンダ車同サイズの中では最軽量のホイールとしています。

通称名 VTR1000F(EDタイプ
全長×全幅×全高(mm) 2050×710×1155
軸距(mm) 1430
シート高(mm) 810
車両重量/乾燥重量(kg) 214/192
最小回転半径(m) 2.9
エンジン形式 水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・V型2気筒
総排気量(cm3) 996
内径×行程(mm) 98×66
圧縮比 9.4
最高出力(PS/rpm) 110/9,000 (DIN)
最大トルク(kgm/rpm) 9.9/7,000 (DIN)
キャブレター型式 CVタイプ
始動方式 セルフ式
点火装置形式 CDI点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
潤滑油容量(L) 4.5
燃料タンク容量(L) 16
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式6段リターン
キャスター(°) 24°50'
トレール(mm) 97
タイヤサイズ 前 120/70 ZR17
タイヤサイズ 後 180/55 ZR17
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク
ブレーキ形式 後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式
懸架方式 後 スイング・アーム式
フレーム形式 ダイヤモンド

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Impressions

希少な大排気量Vツインエンジン。太いトルク、エンジン音の迫力、加速感がすばらしい。

Vツインのスリムな車体。 滑らかで美しい曲線で構成されているハーフカウルにタンク、デザインが格好良い ! そして、Vツインの排気音と加速感。最高です!

国内仕様と輸出仕様の性能の違いは?
極低速はトルクが細くて乗りにくいんですが?
国内仕様をフルパワー化するには?
マイナーチェンジの変更点は?

Custom

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